【LEE@輸入ビジネス】

470号「お金が残らない理由と残す方法」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

 

こんにちは。

 

 

LEEです。

 

 

お金が残らない理由は

 

棚卸資産と回転率のバランスです。

 

 

棚卸資産をWikipediaで調べると

 

「販売目的と何らかの形で結びついている財、

 

またはサービスを指す。」

 

 

私達で言う在庫ですね。

 

 

よく物販では「お金が残らない」

 

と言いますがこれは正しく分析すると

 

お金が棚卸資産にすり替わっていると言う事です。

 

 

「お金→商品→お金」

 

これならお金が残りますが、

 

「お金→商品」

 

これはお金は残りません、

 

 

しかし棚卸しは残ります。

 

 

お金は残りませんが

 

棚卸資産は残ります。

 

 

で、利益より棚卸資産が上回れば

 

赤字となります。

 

 

ここはよくこんがらがりますが

 

例えば1ヶ月に500万円の売上げ

 

100万円の利益があったとしましょう。

 

 

400万円分の棚卸資産を売り

 

差額で100万円が残ったと言う事です。

 

 

しかし、毎月仕入れをやっている業者がほとんどです。

 

 

例えばこの月に売上とは別に

 

100万円の仕入れをしたのであれば

 

単月ではプラスマイナスは0となります。

 

 

売上げとは別に200万円仕入れをしたのであれば

 

100万円の赤字となり、50万円の仕入れをしたので

 

あれば利益は50万円になります。

 

 

この計算を繰り返して年間で計算して

 

確定申告をする事になります。

 

 

商品の価値は間違い無く下がります。

 

 

もちろん下がりにくい商品もありますが、

 

一般的な商品は価値が下がります。

 

 

つまり価値が下がると言う事は

 

価格が下がると言う事です。

 

 

例えば相場15000円の商品を

 

10000円で仕入れている場合

 

5年後に販売した場合は価値が下がり

 

販売価格が仕入金額10000万円以下である

 

3000円とか5000円と言う事も

 

ぜんぜんあり得るでしょう。

 

 

物の価値は変化しています。

 

 

こう考えると仕入れ〜入金までの回転率を上げて

 

早くキャッシュに代える必要がありますね。

 

 

で、重要なのはバランスです。

 

 

棚卸しが多くなって来すぎると

 

赤字になりますし、資金もショートします。

 

 

逆に少なすぎると仕入れが制御され

 

売上げの根源となる在庫が持てなくなります。

 

 

ではどうすれば良いかと言うと

 

この方法を採用してみて下さい。

 

 

「棚卸資産になる率を計算する。」

 

 

例えば100万円の仕入をする人で、

 

毎月の利益率が15%だとすると

 

毎月の棚卸資産を15万円以下に抑える事です。

 

 

例えば上記の例で棚卸資産が毎月の

 

仕入金額の15%以上だとすると

 

赤字になります。

 

 

もちろん蓄積された棚卸資産を一年に一回

 

まとめて現金化するなどして

 

キャッシュに代える事も可能ですが、

 

溜まりに溜まって価値が下がってしまった

 

商品も出てきます。

 

 

ですので、お金を残したいと言う場合は

 

利益額以上の棚卸資産は

 

持たないようにしましょう。

 

(単月の仕入金額からの棚卸資産額を指しています。)

 

 

「棚卸資産になる率を計算する。」

 

そして利益率を超えていないかバランスを見る。

 

 

これは一度やってみて下さい。

 

 

お金を残したい人にはおすすめです。

 

 

 

 

■LEEへの質問やご意見はこちら

 

lee.chongbong@gmail.com

コメントを残す

*