こんにちは。
LEEです。
昨日国内の取引している
Aメーカーの総代理店よりクレームがあり
来社してもらいました。
私はAメーカーの商品の
並行輸入品と国内正規品と
両方のネットショップをそれぞれ運営しています。
クレームの内容はと言うと…
並行輸入品の方のショップにて
「正規品」と言う文言を見て購入した顧客が
「日本正規品」と勘違いをし
小さなクレームがあったと言う内容でした。
この総代理店さんとは
1年以上付き合いがあり
始めて国内の取引先として
契約した企業さんです。
結果どうなったかと言うと
商品名に並行輸入と記載する事だけで
関係は良好のまま続ける事ができそうです。
何が言いたいかと言うと
メーカーや卸業者とは
うまく付き合う方がいいと言う事です。
1年以上ちゃんと運営してきて
始めての事でしたが、
先方とはかなりちゃんと取引を
続けていたので非常にスムーズに問題が解決しました。
驚いた事に先方はクレームがあってから調査するために
2週間前に私のネットショップに注文をして
当社の対応や違反が無いかまでチェックしていました。
そこでキチっと運営していると
判断され、今回は丸く収まりました。
最近こういった取引に関する
ネタが多いので、
他のケースも紹介したいと思います。
Bメーカーの商品を
2000点欲しいと言う
海外の企業から連絡があり
必死に今その商品の流通ルートを確保しています。
また、こちらも最近ですが日本の五大商社の一つに入る
某大手商社から営業の電話がかかってきました。
このパターンも当社が運営している
Cメーカーの並行輸入品とは別に
Cメーカーの国内正規品も扱ってくれないか?
と言う向こうからの提案でした。
12月に商談するために会社訪問する事になり
シークレットで開催する企業向けの
展示会にも誘って頂きました。
上記のようなクレーム、
五大商社と商談、
海外からの2000個の受注は
全て運営している自社サイトが
きっかけとなっています。
本当にビジネスは
どこから話が舞い込んでくるか
解りませんね。
このメルマガを読んで下さっている人は
圧倒的にプラットフォーム実践者が多いと思いますが、
ネットショップにはこういった事例もあります。
ただし、こういうケースは
自社サイトの方が可能性は高いですが、
プラットフォームからも同じケースが
起きた事も過去にありました。
もしあなたにも今後同じ事があった場合は
今日の記事を思い出してみて下さい。
メーカーや総代理店とは
うまく付き合って行きましょう。
その前に当たり前ですが
健全なる運営をする事が
こういう取引をする際に
役立つ事を覚えておきましょう。
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