こんにちは。
LEEです。
昨日は以下のような内容を
シェアしました。
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輸入ビジネスはプランを立て
その通り行動すれば
かなり目標を達成しやすいです。
何故なら数字が全て出ているためです。
数字は嘘をつきません。
唯一数字で難しい箇所は
落札相場です。
(20000円で売れるはずで仕入れた商品が
15000円で売れた場合など)
そこを間違えなければ
結果は伸びるでしょう。
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上記にあるように輸入ビジネス(ネットビジネス)は
ほとんど正確に数字が取れます。
仕入れ
転送会社
販売手数料
国内送料
消費税
関税
販売価格
利益率
在庫数
アクセス数
コンバージョン率
リピート訪問率
直帰率
広告費
などなど
算数計算で利益がいくら残るのか
計算が可能です。
唯一数字で難しい箇所は
落札相場です。
(20000円で売れるはずで仕入れた商品が
15000円で売れた場合など)
誰しもが必ず経験するのが
「相場が下がる」事ですね。
実際に僕も体験していますし、
よくこういった話をよく聞きます。
相場を見る時に見るべき観点は2つです。
・最高額で落札された場合
・最低額で落札された場合
この両者の観点をもって
リスクやリターンを計算します。
例 Aのパターン
最高額で落札された場合
20000円
最低額で落札された場合
10000円
仕入れ10000円
例 Bのパターン
最高額で落札された場合
20000円
最低額で落札された場合
15000円
仕入れ17000円
※販売手数料やその他必要経費は仕入れに含みます。
Aの場合なら私は仕入れます。
何故ならリスクが0だからです。
この場合は得られるリターンは10000円の可能性があり
リスクは0です。
ですのでこういった商品はどんどん仕入れます。
労力はかかりますが、
お金は減りません。
逆にBの場合は仕入れません。
私の場合は利益率20%を切る商品は
仕入れません。
この自分のルールの段階で仕入れ不可と判断します。
他の見方で言うと
最高額で利益3000円
最低額で利益-2000円
これは利益3000円のリターンの可能性に対して
-2000円と言うリスクの方が少ないですが、
対して利益が割に合っていません。
感覚的ではありますが何となく
解るかと思います。
上記の事は相場だけではなく
ビジネスにも引用できます。
例えば最近私の会社は
スマホサイトのショッピングモールに
出店しました。
費用は年間で20万円代
この価格以上のリターンが望めそうだったので
参入する事にしました。
-20万円のリスクに対して
それ以上のリターンの方が大きいと判断しました。
リターンとは利益だけではなく
スマホ市場の開拓と勉強代も含んでの出店です。
※今年は自分がどんどん新たにチャレンジをして
その結果を先駆者としてみなさんに
シェアしていきたいと思っています。
・最高額で落札された場合
・最低額で落札された場合
この両者の観点を持つ事は
私は重要だと思います。
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lee.chongbong@gmail.com